つれづれなるままに♪
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日本もそうだったけど、昔って一夫多妻制な国が多いのよね(^_^;)
女性蔑視もはなはだしい!!だなんていう声も聞こえてきそうだけど
今日はドラマの中の世界だと思ってください~~♪
李氏朝鮮時代の王様にもたくさんの側室がいました。
正妻(中殿・チュンジョン)は別格として
側室にも位なんてあるんです。
一番位が高いのが、嬪(ヒン)♪
そう、かのチャン・ヒビン(張禧嬪)は有名(笑)
(本来は、ヒビン・チャンシ=禧嬪張氏で位のあとに姓がつきます。)
淑嬪(スッピン)や、敬嬪(キョンビン)などなど・・・
嬪の前につく漢字は、本人の人柄や漢字の響き・意味なんかを考慮して
つけるそうです。
そして、上から順番に
貴人(クィイン)
昭儀(ソイ)
淑儀(スギ)
昭容(ソヨン)
淑容(スギョン)
昭媛(ソウォン)
淑媛(スグォン)となります・・・(^_^;)多いし・・・
でもでも、王様に召されてそういう関係(爆)になっても
特別尚宮とか、承恩尚宮とかになれる人は
まだ運がいい人で(笑)
全く、それっきりの人も多かったとか・・・ヾ(--;)ぉぃぉぃ
だから、トンイだってチャン・ヒビンだって
王子様を産んで↑嬪まで登りつめた人って、すごいんだと思う(*^m^*)
ましてや、トンイなんて下女からのシンデレラガール♪
強固なバックアップもなく、ただ王様の愛だけ。
野望や私利私欲がなかったのがよかったのかしら。。。
この時代の女性ってさあ、ヤキモチなんて焼かなかったの?(笑)
みんなよく出来てるっていうか、中殿と側室や側室同士が
仲良かったりするし・・・(^_^;)
もう少し側室について調べてみたんで、次にします♪


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